本文へスキップ
Novaz Authenticator入手

1Password の2FA:認証アプリで 1Password アカウントを保護する

執筆:Novaz チーム · 更新日:2026年10月29日
Novaz の手順はバージョン 1.0.5 で確認済み

このページは英語のガイドを翻訳したものです。サービスのウェブサイト上のボタンやメニューは、日本語では名称が多少異なる場合があります。

このページの内容
  1. このコードには別のアプリを使う
  2. 認証アプリで2FA を有効にする
  3. Novaz で16文字のシークレットが重要な理由
  4. 1Password がコードを求めるとき
  5. セキュリティキーも追加する
  6. 1Password がコードを受け付けない場合
  7. 認証アプリをなくした場合
  8. 2FA をオフにする
  9. 1Password 公式ヘルプ

1Password は、もともとアカウントパスワードとシークレットキーという2つの秘密情報でアカウントを保護しています。2要素認証を加えると、第三者が必要とするものがもう1つ増えますが、それが求められるのは1つの場面だけです:新しいデバイスでアカウントにサインインするときです。すでにサインインしているデバイスは、コードなしでそのまま使えます(1Password)。このガイドでは、iPhone の認証アプリで設定します。手順では Authenticator App - Novaz を使いますが、どの認証アプリでも手順は同じです。

このガイドの確認方法: 1Password の手順は、下にリンクした 1Password 公式サポートページに基づいています(2026年10月12日に確認)。1Password のアカウントで実際に試してはいないため、ラベルが多少異なる場合があります。Novaz の手順は、アプリのバージョン 1.0.5 で確認しています。

このコードには別のアプリを使う

1Password には、ほかのアカウントのワンタイムコードを保存できます。しかし 1Password 自体を保護するコードについては、別の認証アプリを使うよう 1Password は案内しています。1Password の中に保存するのは「like putting the key to a safe inside the safe itself」(金庫の鍵を金庫の中にしまうようなもの)だからです(1Password)。1Password にアクセスできなくなると、戻るために必要なコードも失ってしまいます。

認証アプリで2FA を有効にする

1Password のサポートページでは、次の手順が説明されています(1Password)。

  1. 1Password.com でアカウントにサインインします。できればパソコンで行ってください。
  2. 右上の自分の名前を選択し、Manage Account(アカウントを管理)を選びます。
  3. More Actions(その他の操作)› Manage Two-Factor Authentication(2要素認証を管理)を選択します。
  4. Set Up App(アプリを設定)を選択します。1Password に QR コードが表示され、その横に16文字のシークレットが表示されます。
  5. 16文字のシークレットを書き留め、iPhone とは別の安全な場所に保管します。1Password は、パスポートや Emergency Kit(緊急キット)と一緒に保管することを勧めています。これは、認証アプリをなくしたときのバックアップになります。
  6. Novaz で + をタップし、QR コードをスキャン をタップしてコードにカメラを向けます。QR コードが同じ iPhone に表示されている場合は、スクリーンショットを撮って 写真を選ぶ を使います。詳しくは同じ iPhone で QR コードを読み取る方法をご覧ください。
  7. 1Password.com で Next(次へ)を選択し、Novaz に表示された6桁のコードを入力して Confirm(確認)を選択します。

1Password では、2要素認証用のバックアップコードは別途発行されません。16文字のシークレットがバックアップです。

Novaz で16文字のシークレットが重要な理由

Novaz はキーを iPhone に保存し、iCloud バックアップ をオンにするかバックアップファイルを書き出した場合にだけ、ほかの場所にコピーします。どちらもないままその iPhone をなくしても、16文字のシークレットがあれば、新しい iPhone の認証アプリに 1Password アカウントを追加できます。Novaz で + をタップし、キーを手動で入力 をタップして、シークレットを 設定キー に入力します。詳しくは2FA の設定キーとは?をご覧ください。シークレットはパスワードと同じように扱ってください。持っている人なら誰でもあなたのコードを生成できます。

1Password がコードを求めるとき

有効にしたあとは、新しいデバイスでサインインするときと、既存のデバイスで再びサインインするときにコードが必要です。それ以降に再び求められるのは、デバイスでサインアウトしたとき、メールアドレスやアカウントパスワードを変更したとき、シークレットキーを再生成したときなど、一部の場合だけです(1Password)。

Manage Account で、リンクされている各アプリやブラウザーの横にある歯車ボタンから Require 2FA on Next Sign-in(次回サインイン時に2FA を要求)を選ぶと、そのデバイスで再びコードを求めるようになります。

セキュリティキーも追加する

同じページの Add a Security Key(セキュリティキーを追加)で、YubiKey や Titan などの FIDO U2F セキュリティキーも追加できます。両方を登録していれば、キーが手元にないときに認証アプリを選べます(1Password)。

1Password がコードを受け付けない場合

1Password が挙げている対処は、コードを生成するデバイスの日付と時刻だけです(1Password)。iPhone では 設定 › 一般 › 日付と時刻 を開き、自動設定 をオンにします。iPhone の時計が15秒以上ずれていると、Novaz が警告を表示します。そのほかの原因は認証アプリのコードが使えない場合をご覧ください。

認証アプリをなくした場合

認証アプリがないと、2要素認証がオフになるまで、新しいデバイスで 1Password にサインインできません(1Password)。次の順に確認します。

  • 16文字のシークレットを書き留めてある場合: 新しい iPhone の認証アプリに追加して(上記参照)、そのまま使い続けます。
  • Mac やブラウザーなど、どこかで 1Password にまだサインインしている場合: そこで2要素認証をオフにし(下記参照)、新しい iPhone で設定し直します。
  • ファミリーアカウントやチームアカウントの場合: ファミリーオーガナイザーまたはチームの管理者がアカウントを復旧できます。これにより2要素認証がリセットされます。新しいシークレットキーが発行され、新しいアカウントパスワードを設定します(1Password)。
  • 1Password のリカバリーコードはこの場合は役に立ちません。 これは個人アカウントとファミリーアカウント向けの別の機能で、パスワードやシークレットキーをなくしたときにサインインするためのものです。2要素認証がオンだった場合は、オンのままです(1Password)。

個人アカウントで、シークレットも、サインイン済みのデバイスも、オーガナイザーもない場合にどうすればよいかは、1Password のページに書かれていません。その場合は 1Password サポートに問い合わせてください。

詳しくは認証アプリの入った iPhone をなくした場合をご覧ください。

2FA をオフにする

  • 1Password.com で(すでにサインインしているブラウザー):Manage Account › More Actions › Manage Two-Factor Authentication › Turn Off Two-Factor Authentication(2要素認証をオフにする)を選び、アカウントパスワードを入力します。
  • 1Password アプリで(すでにサインインしているデバイス):Manage Accounts(アカウントを管理)を開いてアカウントを選び、… メニュー › Turn off two-factor authentication(2要素認証をオフにする)› Turn Off(オフにする)を選びます。

1Password Business では、管理者が Policies(ポリシー)で全員に2要素認証を必須にできます(1Password)。会社で Duo を使っている場合は、Duo がすでに2要素認証を担っているため、自分で有効にする項目は表示されません(1Password)。

1Password 公式ヘルプ