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Novaz Authenticator入手

Slack の2FA:認証アプリの設定方法

執筆:Novaz チーム · 更新日:2026年10月29日
Novaz の手順はバージョン 1.0.5 で確認済み

このページは英語のガイドを翻訳したものです。サービスのウェブサイト上のボタンやメニューは、日本語では名称が多少異なる場合があります。

このページの内容
  1. 使う必要がある人
  2. 認証アプリで2FA を有効にする
  3. バックアップコードを保存する
  4. Slack がコードを求めるとき
  5. Slack がコードを受け付けない場合
  6. 機種変更するとき
  7. 認証アプリをなくした場合
  8. Slack 公式ヘルプ

Slack の2要素認証(2FA)は、メールアドレスではなく、ワークスペースごとのアカウントに設定するものです。複数のワークスペースに参加している場合、Slack は「you'll need to set up 2FA for each account separately」(アカウントごとに個別に2FA を設定する必要がある)と説明しています(Slack)。職場のワークスペースで有効にしても、同じメールアドレスで参加したコミュニティのワークスペースは保護されません。

Slack では、SMS または認証アプリを使えます。ほとんどの時間ベース(TOTP)のアプリに対応していますが、U2F のセキュリティキーには対応していません(Slack)。このガイドでは iPhone の Authenticator App - Novaz を使いますが、どの認証アプリでも手順は同じです。

このガイドの確認方法: Slack の手順は、下にリンクした Slack 公式ヘルプセンターに基づいています(2026年10月20日に確認)。Slack のアカウントで実際に試してはいません。Slack のページには日付がなく、ページによってラベルも統一されていないため、実際の表示とは多少異なる場合があります。Novaz の手順は、アプリのバージョン 1.0.5 で確認しています。

使う必要がある人

  • 有料プランのオーナーと管理者は、ワークスペースで必須にされていなくても、サインインに2FA を使う必要があります。シングルサインオン(SSO)の場合は、SSO を使わずにメールアドレスとパスワードでサインインできる人にだけ適用されます(Slack)。
  • ワークスペースで必須にされている場合は全員。 オーナーと管理者は2FA を必須にでき、有料プランでは Authenticator apps only(認証アプリのみ)を選んで SMS を使えなくすることもできます。24時間以内に設定しなかった人は、設定するまでサインアウトされます(Slack)。
  • SSO のワークスペースでは、代わりに ID プロバイダー側で2FA を設定します。SSO アカウントを接続すると、Slack 自体の2FA はオフになります(Slack)。

認証アプリで2FA を有効にする

Slack のヘルプでは、次の手順が説明されています(Slack)。

  1. ワークスペースにサインインし、my.slack.com/account/settings でアカウントページを開きます。別のワークスペースの場合は、そのワークスペースのアドレス(your-workspace.slack.com/account/settings)を使います。
  2. Two-factor Authentication(2要素認証)の横にある Expand(開く)をクリックし、Set Up Two-Factor Authentication(2要素認証を設定する)をクリックします。
  3. パスワードを入力します。Apple や Google でサインインしているなどでパスワードがない場合は、先にメールによるパスワードのリセットでパスワードを設定します(Slack)。
  4. Use an app(アプリを使う)をクリックします。
  5. Slack に QR コードが表示されます。Novaz で + をタップし、QR コードをスキャン をタップします。QR コードが同じ iPhone に表示されている場合は、スクリーンショットを撮り、+ をタップしてから 写真を選ぶ をタップします。詳しくは同じ iPhone で QR コードを読み取る方法をご覧ください。
  6. Novaz に表示された6桁のコードを Slack に入力し、Verify Code(コードを確認)を押します。

Slack によれば代わりにコードを手入力することもできますが、その選択肢の名前やコードの更新間隔は書かれていません。QR コードにはコードの設定が含まれているので、スキャンするほうが確実です。手入力する場合は、+ をタップし、キーを手動で入力 をタップして サービス を入力し、キーを 設定キー に入力します。詳しくは2FA の設定キーとは?をご覧ください。

これをワークスペースごとに繰り返します。ワークスペースごとに別の QR コードが表示され、Novaz にも別々の項目ができます。

バックアップコードを保存する

Slack では設定時にバックアップコードが発行され、あとからアカウントページで再び確認できます。各コードは1回だけ使えます(Slack)。何個発行されるか、新しいコードを作れるかどうかは、Slack は示していません。Novaz をバックアップしていなければキーは iPhone の中にしかないので、このコードが重要になります。ワークスペースごとに1セットずつ、iPhone とは別の場所に保存してください。詳しくは2FA のバックアップコードをご覧ください。

Slack がコードを求めるとき

Slack によれば、サインインするたびにパスワードと一緒にコードを入力します(Slack)。2FA を必須にしているワークスペースでは、6桁のコードを求められます(Slack)。デバイスを信頼済みにする機能には触れておらず、サインインページに載っているパスキーやメールで届くコードと2FA がどう組み合わさるのかも説明されていません。

Slack がコードを受け付けない場合

Slack のトラブルシューティングで扱っているのは、バックアップコードとロックアウトだけです。まず、正しいワークスペースの Novaz の項目を使っているか確認します。次に iPhone の時計を確認します:設定 › 一般 › 日付と時刻 › 自動設定。時計が15秒以上ずれていると、Novaz が警告を表示します。詳しくは認証アプリのコードが使えない場合をご覧ください。

機種変更するとき

2FA を自分で新しい iPhone に移す方法は、Slack では説明されていません。新しい iPhone の場合も、なくした場合と同じ対応で、オーナーまたは管理者があなたのアカウントの2FA をオフにし、あなたが設定し直します(Slack)。Novaz の iCloud バックアップ やバックアップファイルがあれば、この手間は不要です。新しい iPhone でアカウントを復元すれば、Slack のコードはそのまま使えます。詳しくは認証アプリを新しい iPhone に移行する方法をご覧ください。

認証アプリをなくした場合

  1. そのワークスペースのバックアップコードを使います。
  2. ワークスペースのオーナーまたは管理者に、2FA をオフにしてもらいます。 Slack の2FA のページでは、オーナーや管理者向けに次の手順が案内されています:ワークスペース名、Tools & settings(ツールと設定)、Manage members(メンバーを管理する)、あなたの名前の横にある三点アイコン、Disable two-factor authentication(2要素認証を無効にする)(Slack)。管理者向けのページでは、Admin(管理者)› Workspace settings(ワークスペースの設定)› People(メンバー)、三点アイコン、Disable 2FA(2FA を無効にする)となっています(Slack)。
  3. 適切な人に依頼します。 ワークスペースのオーナーの2FA をオフにできるのはプライマリーオーナーだけで、ワークスペースの管理者の場合はワークスペースのオーナーだけです(Slack)。

2FA が必須の場合は、次回のサインイン時に設定し直すことになります(Slack)。サインインできなくなったプライマリーオーナーがどうすべきか、Slack が2FA をリセットできるかどうか、その際にどのような証明が必要か、どれくらいかかるかは、Slack は示していません。サインインのページには Slack サポートへのリンクがあるだけです(Slack)。詳しくは認証アプリの入った iPhone をなくした場合をご覧ください。

自分の2FA をオフにする方法も Slack では説明されておらず、上記のようにオーナーや管理者が無効にする方法だけが書かれています。

Slack 公式ヘルプ