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Novaz Authenticator入手

AnyDesk の2FA:認証アプリの設定方法

執筆:Novaz チーム · 更新日:2026年11月5日
Novaz の手順はバージョン 1.0.5 で確認済み

このページは英語のガイドを翻訳したものです。サービスのウェブサイト上のボタンやメニューは、日本語では名称が多少異なる場合があります。

このページの内容
  1. AnyDesk アカウントで MFA を有効にする
  2. MFA を使ったサインイン
  3. 無人アクセスを2FA で保護する
  4. バックアップコードはない
  5. AnyDesk がコードを受け付けない場合
  6. 機種変更するとき、MFA をオフにするとき
  7. 認証アプリをなくした場合
  8. AnyDesk 公式ヘルプ

リモートデスクトップソフトの AnyDesk はアカウントなしでも使えますが、無料アカウントを作ると、サインインに多要素認証(MFA)を追加できます(AnyDesk)。これは、2つある別々の2要素認証機能の1つです。どちらも認証アプリのコードを使い、アプリにはそれぞれ別の項目として登録します。

  • アカウントの MFA は AnyDesk アカウントを保護します。my.anydesk II で設定し、そこか AnyDesk アプリでサインインするときに適用されます(AnyDesk)。
  • 無人アクセスの2要素認証(Two-Factor Authentication for Unattended Access)はコンピュータを保護します。そのコンピュータの AnyDesk アプリで設定し、誰もいないときに行われる接続に適用されます(AnyDesk)。

どちらも任意ですが、会社のカスタム AnyDesk クライアントでは2つ目が必須になっている場合があります。このガイドでは iPhone の Authenticator App - Novaz を使いますが、どの認証アプリでも手順は同じです。

このガイドの確認方法: AnyDesk の手順は、下にリンクした AnyDesk 公式ヘルプセンターに基づいています(2026年10月20日に確認)。AnyDesk のアカウントで実際に試してはいないため、ラベルが多少異なる場合があります。Novaz の手順は、アプリのバージョン 1.0.5 で確認しています。

AnyDesk アカウントで MFA を有効にする

my.anydesk II での AnyDesk の手順です(AnyDesk)。

  1. my.anydesk.com/v2 で、メールアドレスとパスワードを使って my.anydesk II にサインインします。
  2. 右上の自分の名前をクリックし、My profile(マイプロフィール)を選択します。
  3. Multi-Factor Authentication(多要素認証)セクションで Edit(編集)をクリックします。
  4. QR コードが表示されます。Novaz で + をタップし、QR コードをスキャン をタップします。ページを同じ iPhone で開いている場合は、スクリーンショットを撮り、+ をタップしてから 写真を選ぶ をタップします。詳しくは同じ iPhone で QR コードをスキャンする方法をご覧ください。
  5. どの iPhone なのかわかるように、Device Name(デバイス名)を入力します。
  6. Novaz に表示されている現在のコードを Code from authenticator app(認証アプリのコード)に入力します。
  7. Enable MFA(MFA を有効にする)をクリックします。

このページには QR コードしか記載がなく、テキストのキーやコードの形式については書かれていないので、スキャンしてください。

AnyDesk が廃止を予定している旧ポータルの my.anydesk I には、Settings(設定)› General(一般)に独自の Two-factor authentication(2要素認証)の項目があります(AnyDesk)。パスワードは my.anydesk II とは別なので(AnyDesk)、使っているポータルで MFA を有効にしてください。

Ultimate(Cloud)ライセンスでは、組織のシングルサインオン(SSO)でサインインします(AnyDesk)。MFA のページはこれに触れていないので、管理者に確認してください。

MFA を使ったサインイン

メールアドレスとパスワードを入力すると、次の画面で認証アプリのワンタイムコードを求められます(AnyDesk)。信頼できるデバイスでコードを省略できるかについては、AnyDesk のページに記載がありません。

無人アクセスを2FA で保護する

無人アクセス(Unattended Access)を使うと、承認する人がいなくても、パスワードでコンピュータに接続できます。2FA を使うと、これにコードが加わります。そのコンピュータで次の操作をします(AnyDesk)。

  1. AnyDesk を開き、右上のメニューをクリックして Settings(設定)を選択します。
  2. Access(アクセス)に移動します。Unattended Access(無人アクセス)セクションで Enable Two-Factor Authentication(2要素認証を有効にする)を選択します。
  3. QR コードをスキャンします。Novaz で + をタップし、QR コードをスキャン をタップします。代わりに AnyDesk のキーを使う場合は、+ をタップし、キーを手動で入力 をタップして、キーを 設定キー に貼り付けます。詳しくは2FA の設定キーとは?をご覧ください。
  4. Novaz のコードを入力し、Enable authorization(承認を有効にする)をクリックします。

以後、このコンピュータへの無人アクセス接続では、パスワードのすぐあとに6桁のコードを求められます。パスワードが自動入力される場合も同じです。接続する人には、QR コードをスキャンした iPhone のコードが必要です。

Enable for saved login information(保存されたログイン情報にも適用)のチェックを外すと、ログイン情報を保存しているクライアントではコードが省略されます。Enable for short-term passwords (e.g., remote restart)(一時パスワードにも適用(リモート再起動など))のチェックを外すと、セッションが自動的に再接続するときにコードが省略されます(AnyDesk)。

会社のカスタムクライアントには Require 2FA for Unattended Access(無人アクセスに2FA を必須にする)を含めることができます。その場合、2FA を設定するまで、または2FA を削除したあとは、無人アクセスが使えません(AnyDesk)。

バックアップコードはない

確認した AnyDesk のページには、バックアップコードやリカバリーコードについての記載がありませんでした。Novaz をバックアップしていない限り(iCloud バックアップまたはバックアップファイル)、コードを得られるのはその iPhone だけです。

AnyDesk がコードを受け付けない場合

無人アクセスについて AnyDesk は、正しいコードを入力しても Enable authorization がグレー表示のままなら、iPhone とコンピュータの時刻が合っていないと説明しています(AnyDesk)。コンピュータの時計を確認してください。iPhone では 設定 › 一般 › 日付と時刻 を開き、自動設定 をオンにします。時計が15秒以上ずれていると、Novaz が警告を表示します。アカウントのサインインについては、AnyDesk に具体的な案内はありません。ほかの原因:認証アプリのコードが使えない場合

機種変更するとき、MFA をオフにするとき

Novaz の iCloud バックアップやバックアップファイルがあれば、新しい iPhone でアカウントを復元でき、設定し直す必要はありません(新しい iPhone への移行)。ない場合は、古い iPhone がまだ使えるうちに、my.anydesk II の My profile を開き、Multi-Factor Authentication の下の Edit をクリックします。古いデバイスの横にある閉じるアイコン、または Delete All(すべて削除)をクリックし、Yes(はい)で確定します(AnyDesk)。これで MFA がオフになります。そのあと、新しい iPhone で設定し直します。

無人アクセスについて AnyDesk が説明しているのは2FA の有効化だけで、オフにする方法や移行の方法は書かれていません。設定はそのコンピュータの Settings › Access にあるので、古い iPhone を使わなくなる前にそこで対処してください。

認証アプリをなくした場合

認証アプリをなくしたあとの対処を AnyDesk は説明しておらず、パスワードのリセットのページにも MFA の記載はありません(AnyDesk)。残る手段は AnyDesk サポートですが、チケットによるサポートは Standard、Advanced、Ultimate のライセンスでしか受けられません。Free と Solo のユーザーが使えるのはヘルプセンターです(AnyDesk)。

ライセンスがある場合は、my.anydesk II の Help & Contact(ヘルプとお問い合わせ、サインインが必要)から、または AnyDesk アプリの Settings › About AnyDesk(AnyDesk について)› Send Support Information(サポート情報を送信)からチケットを送ります(AnyDesk)。連絡先ページには、ロックアウト時に必要な所有者の証明も、対応にかかる期間も書かれていません。認証アプリの入った iPhone をなくした場合もご覧ください。

AnyDesk 公式ヘルプ